カンタービレ 音楽家庭レッスン(出張レッスン)

講 師

有名音大卒または在学中のプロフェッショナルな講師が、
皆様お一人ずつの目的に合わせたレッスンを行います。
下記の他にも多数の講師がおりますのでお問い合わせください。

 
 

半澤 佑果(ピアノ)

大阪府立夕陽丘高等学校音楽科、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院伴奏研究領域を首席で修了。
在学中、奨学金を得てイギリス王立音楽院に短期留学。
第5回Miyoshi Netピアノコンクール最優秀特別賞受賞。
2010年、2014年神戸芸術センターでソロリサイタル開催。
また指導者として、2013年PTNAピアノコンペティションF級特別指導者賞受賞。
ピアノを土田英介、石井克典、武田真理、室内楽を浦川宜也の各氏に師事。
現在、東京音楽大学ピアノ伴奏非常勤助手を務める。

 

鳥居 礼子(ピアノ)

東京音楽大学大学院伴奏科修了。
ピアノを岡田知子・安井耕一・丸山恵美、伴奏法を土田英介・水谷真理子、室内楽を浦川宜也の各氏に師事。
ウィーン国立音大にてラッセルライアン氏のマスタークラス受講。
ウィーンムジークテアターにて演奏会出演。
アーキタンツ・劇団四季・英国ロイヤルバレエサマースクールin 東京のバレエピアニストを経て、現在伴奏ピアニストとして活動する。
二期会・東京室内歌劇場ピアニスト、東京音楽大学伴奏助手。

 

北 奈央(ピアノ)

武蔵野音楽大学器楽学科卒業、同大学院修士課程修了。
第36回家長ピアノオーディション合格、第42回国際芸術連盟新人オーディション合格・奨励賞及び審査員特別賞受賞。
第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
第19回万里の長城杯国際音楽コンクール一般の部A第3位(1位なし)。
第11回ベーテンピアノコンクール全国大会第3位。
B.ツアック、J=マリー・コテ各氏のマスタークラス受講。
2017年パリ冬期アカデミーで R.デシャルム、ザルツブルクモーツァルテゥム音楽院夏期アカデミーにてC.タンスキ各氏のマスタークラスを受講しディプロマ取得。
これまでにデュオをコッホ中村幸子、トリオを C.ドル、伴奏法を三ツ石潤司、ピアノを伊東京子各氏に師事。

 
 

関 明子(ヴァイオリン、ヴィオラ)

東京音楽大学卒業。
'97 国際芸術連盟オーディションに合格、奨励賞並びに審査員特別賞。
在学中から室内楽の活動を始め、'98東京室内楽コンクール第2位。
現在首都圏を中心にオーケストラ、ミュージカル、スタジオ録音と多岐に渡り活動する傍らアンサンブル・エトワールのメンバーとして、 フランスにて研鑽を積み、現地コンサートに出演。
他、国内でもコンサート活動中。

 
 

高橋 泉(チェロ)

武蔵野音楽大学卒業。桐朋学園大学アンサンブルディプロマコース修了。
フランス国立ボルドー地方音楽院、パリ市立ポール・デュカ音楽院に学ぶ。
英国サマーミュージックフェスティバル、アルカションスタージュ、フランスフィジャックスタージュ、などファイナルコンサートに出演。
北海道ミュージックキャンプにて奨励賞。第16回日本クラシック音楽コンクール全国大会最高位。Concert vivant新人オーディション優秀賞。
これまでにMartin Lovet(アマデウスカルテット)、Etienne Peclard(元パリ管弦楽団ソロ首席)、毛利伯郎(読売日本交響楽団首席)、故清水勝雄(武蔵野音楽大学教授)ら各氏に師事。
現在室内楽及び、後進の指導に力をそそいでいる。

 
 

田山 萌絵(フルート)

東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学院修士課程修了。学部在学中に、平成18年度文化庁派遣在外研修生としてウィーン国立音楽大学留学。
第52回全日本学生音楽コンクール中学校の部全国大会第1位、第6回びわ湖国際フルートコンクール高校生部門第1位、第55回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会第1位、市川新人演奏家コンクール最優秀賞受賞。
2010年室内楽にて、ウィーンフィル首席奏者のW. トムベック氏、C. ホラーク氏と共演。
現在、オーケストラや室内楽、ソロなどで幅広く活動するほか、後進の指導にもあたる。
茨城県立水戸第三高等学校音楽科非常勤講師。

 

金子 公美(サクソフォン)

玉川大学芸術学科サクソフォン専攻卒業。
桐朋学園大学研究科修了。
2002年、第19回日本管打楽器コンクール、セミファイナリスト。
2003年、ノナカ・サクソフォン・コンクール、クラシック部門セミファイナリスト。
これまでにサクソフォンを柴田祥子、中村均、松雪明、武藤賢一郎の各氏に師事。

 
 

嶋村 友美(声楽)

国立音楽大学大学院オペラコース修了。文化庁インターンシップ研修員。二期会会員。横浜シティオペラ会員。
二期会「ポッペアの戴冠」アモーレ役にてオペラデビュー。
イタリアで「焼餅亭主」のドリーナ役でデビュー、ヨーロッパ・チマローザ・フェスティバルではペルゴレージ作曲「奥様女中」の主役セルピーナを好演。
同役は北イタリアで行われたアルバ・ミュージックフェスティバルでも歌っている。
日本においては「フィガロの結婚」のスザンナ、ケルビーノ役、「コシ・ファン・トゥッテ」のデスピーナ役、「皇帝ティトの慈悲」アンニオ役、「ヘンゼルとグレーテル」のグレーテル、「小さな煙突掃除やさん」のサム役、「電話」のルーシー役など多数出演。
最近は女優としてスミカスミレなどのドラマやQVC、エスカップ、アドグリンコート、明治アミノコラーゲンのCM、グラフィック出演やWOWOWのCMソングを歌うなど活躍の場を広げている。